内容
仏教は難しいものではありません。あるがままをあるがままに見ること、これが一番大切なのです。あるがままに見られるようになった時、それが「悟れた」ということなのです。
著者略歴
北貢一
仏教研究家。1931年3月2日東京都生まれ。一橋大学中退。報知新聞社を経て、1961年立正佼成会本部職員。同会中央学術研究所所長、同会神戸教会教会長等歴任。91年退職。2006年まで二十三年間、佼成看護専門学校講師を務める。現在、仏教研究家として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)